こんにちはともぞーです。
皆さんせどりで仕入れた商品の出品ってどうやってますか?
恐らくバーコードリーターを使用する人とせどろいどやせどりすとのデータをもとにCSV出品する人に分かれると思います。
もし手入力で全部出品登録してる人がいたら教えてください。もっと効率よい方法がありますんで
今回はバーコードリーターでの出品とせどろいどやせどりすとからのCSV出品のどちらが良いのかということを解説していきます。
結論から言うと、店舗せどりだったらCSV出品が圧倒的におすすめで、電脳せどりだったらどちらでもよいということになります。
せどろいどやせどりすとからCSV出品する
せどろいどやせどりすと、アマコードなどは仕入れした商品を登録してCSVで吐き出す機能を持ってます。
これを利用してCSVをパソコン側にデータで送ることで、すぐに出品登録を終わらせることができます。
プライスター利用者であればプライスターのCSV出品にうまく変換することや、プライスター利用者じゃなければAmazonの用意している一括出品登録のフォーマットに変換することでそれこそどれだけ商品数があっても、1~2分程度で出品することができます。
店舗せどりで取ったデータを利用するので無駄がない
店舗せどりの場合はほとんどの方が、その場で仕入れた商品をアプリを使って記録していると思います。
せっかく記録しているのだからそのデータを使用しないのはかなりもったいないです。
店舗でせどりした記録を使わずに、家に帰ってからバーコードリーターを用いて出品しているとしたら、二度手間なので時間を大幅にロスしているといえます。
電脳せどりの場合は家に届いてから、商品登録を行うのでバーコードリーダーでもせどろいどやせどりすとなどのアプリを通してもどちらでも時間に差はないので、どっちでも良いと思いますが、店舗せどりメインの場合にはCSV出品機能を使うことで商品登録は速攻で終わりますんで、是非使うようにしてみてください。
SKUも任意の方法で設定できる
SKUの管理もアプリを通すと簡単にできるのでおすすめです。
私の場合は「仕入れ日-管理番号-仕入れ値」という形で設定しています。
こうすることでいつ仕入れて、仕入れ値がいくらだったのかが簡単に把握できるのでおすすめです。せどろいどやせどりすとの場合は一回設定すればアプリの方で自動でSKUを割り振ってくれるので非常に楽です。
CSVデータをそのまま仕入れ台帳に使える
私の場合はCSVでデータを吐き出したのを、そのまま仕入れ台帳に張り付けて入力しています。
この仕入れ台帳を作ることで、大きなメリットというのはありませんが、強いて言えば確定申告の時や税務調査が入った場合に仕入れたもののリストとして提示することができるということが言えます。
仕入れ台帳は可能な限り作っておいた方が後々便利になるので、CSV出品であればすぐに作ることができるのでおすすめです。
バーコードリーダーを使って出品登録する
CSVでの出品について解説してきましたが、バーコードリーダーを用いる方法も一般的だと思います。
バーコードリーダーを使用するメリットとしては、手入力での出品登録と比べると圧倒的に速いということが言えます。PCに接続したバーコードリーダーでジャンコードを読み込むので手入力よりは早いです。
しかしCSV出品と比べた場合には特段早いわけではないのでそこまでおすすめするほどの方法ではありません。
まとめ
今回は出品登録の方法についてCSVかバーコードリーターのどっちがいいのかっていうことでの解説ですが、CSV出品が圧倒的におすすめです。
仕入れ台帳が作れることやSKUの自動割り振りができることなどから、圧倒的にCSV出品に利があると思っているからです。
電脳せどりの場合だとそこまで大きな差はありませんが、店舗せどりをする場合は仕入れる際にアプリで仕入れ記録を作っておけば家に帰ってから、1~2分で出品登録は終わりますので圧倒的に効率が良いと言えます。
CSV作るのもそこまで難しくありませんので、仕事でExcelなどを使っている方は簡単にできるんじゃないでしょうか。
もしCSV出品したいけど作り方が分からないって方いたらお問い合わせ欄からお問い合わせください。出来る限りサポートはしますんで。
あとiPhoneユーザーの場合だとせどりすとプレミアム、プライスターアプリだとそのまま出品できる機能があるみたいなので、その場合はCSV出品じゃなくてアプリからの出品でもいいかもしれませんね。
個人的には仕入れ台帳は作っておいた方がいいと思うので、どちらにしろCSVデータは吐き出させますけど。