こんにちはともぞーです。

 

せどりの転売先は基本的にはAmazon一択といってもいいですが、一応それ以外の販路も持っておくと使い分けすることができます。

 

Amazonで販売が難しい商品はヤフオクかメルカリで捌くのが普通です。

一応どういう使い分けを私がしているのかを書いておきますので参考にしてみてください。

 

 

せどりの一般的販路はAmazon

せどりでもたまにメルカリやヤフオクだけを使って商品を販売している人はいますが、大きく稼ぐならAmazonです。

 

まあ大きく稼ぎまくっている人はAmazonだけじゃなくて、Yahoo!ショッピングや楽天も使っている人もいますが、副業レベルならAmazonだけで問題ありません。

 

何故Amazonを使うのかというと理由4はつあります。

 

  1. ヤフオクやメルカリよりも高値で売れる
  2. 集客をアマゾンが勝手にやってくれるので販売力が高い
  3. 商品ページを自分で作る必要がない
  4. FBAシステムがあるので、出品が非常に楽

 

これらがあげられますね。

 

ヤフオクやメルカリよりも高値で売れる

例示を出してもいいんですが、特に例示は出しません(笑)

 

稀にAmazonよりヤフオクやメルカリで高値で売れることはありますが、基本的には圧倒的にAmazonの方が高値で売れます。

だからメルカリせどりやヤフオクせどりができるんですね。

 

家電にしろおもちゃにしろゲームにしろ基本的にはヤフオクやメルカリよりAmazonの方が高値で売れます。

 

例外があるとしたら相当なレア商品の場合だとAmazonよりヤフオクの方が高く売れる場合もありますが、一般的な商品の場合にはAmazonの方が高値で売れます。

 

集客をアマゾンがやってくれるので販売力が高い

多くの商品はグーグルで検索すると一番にヒットするのはAmazonということが多いと思います。

なので購入者は自動的にAmazonを見る機会が非常に多いわけです。

 

そのおかげもあって、Amazonというプラットフォームは販売するのに一番適しているのです。

 

商売で一番重要な集客という部分をアマゾンがやってくれるおかげで、我々は販売価格を決めるだけに集中することができます。

 

そしてほとんどのネットショップよりAmazonの方が安いので、購入者も基本的にAmazonで購入するという人が多いんで、他より高値でも普通に売れていきます。

 

商品ページを自分で作る必要がない

ヤフオクやメルカリの場合だと自分で写真撮って、出品して発送まで含めて自分で完結する必要があります。

 

ところがAmazonの場合だと販売ページに登録するだけで販売することができるので、自分で商品ページを作る必要がありません。

少ない数の取り扱いなら、大した手間ではありませんが、取扱商品数が増えてくると自分で商品ページを作るというのは大きな手間に代わってきます。

 

FBAシステムがあるので、出品が非常に楽

またヤフオクやメルカリの場合だと発送作業を自分で行う必要があります。

 

しかしAmazonの場合だとFBAシステムがあるので、Amazonに商品を納品してしまえば、後は入金から発送まで完全にAmazonがやってくれます。

 

これは副業にとっては非常に大きなメリットです。

 

 

物販で最も時間のかかる発送作業をAmazonに委託することができるというのは非常に大きなメリットですので、ばんばん利用していきましょう。

 

せどりヤフオクを使う場合

じゃあせどりをしていてヤフオクを使うことがないかといえばそんなことはありません。

私の場合はヤフオクに出品するのは以下の場合です。

 

  1. 一部機能が故障した商品の販路
  2. CDなどの高値で売れる商品を仕入れた場合
  3. 即金でお金が欲しい時

 

これらの状況の時にはヤフオクを使います。

一番多いのは一部機能が故障した商品を仕入れてしまい、Amazonで販売するのが難しい商品をヤフオクで捌くということはよくありますね。

 

Amazonでも一部機能の故障なら販売することはできますが、クレームを避けるためにヤフオクを使っています。

 

また即金でお金が欲しい時にはヤフオクの場合は終了期限を自分で決めることができるので、有効に使えます。

 

 

せどりでメルカリを使う場合

ヤフオクの使い方は私の場合は上記の通りですが、メルカリも結構使います。

 

メルカリを使うのはほとんどがAmazonでの出品規制がある商品を仕入れた場合ですね。

 

ヤフオクと違って(厳密にはヤフオクでもできますが)自分で販売価格を決めることができるので、出品規制がかかっている商品を仕入れてしまった場合でもメルカリで赤字にならずに捌くことは十分に可能です。

 

ただし、ジャンク品とかの売れ行きは明らかにヤフオクの方がいいので、ジャンク品(に近い)商品はヤフオクでそれ以外はメルカリっていう使い分けをしてますね。

 

またメルカリの手数料は10%なので、ヤフオクより少し高いですが、販売価格を自分で決められるというメリットがありますんで、よく考えてメルカリにするのかヤフオクにするのかを決めていけばいいかなと思います。

 

 

まとめ

せどりの基本はAmazonで販売するのが一番楽ですし、一番利益が出しやすいです。

しかしジャンク品だったり、出品規制の問題でAmazonで販売できない商品も場合によっては仕入れてしまうこともあると思います。

 

そういった場合にはメルカリ、ヤフオクをうまく使って不良在庫にならないように処分することが重要です。

 

 



ラインアット登録で「販売商品リスト30」の限定記事のパスワードをお伝えしています。 売れた商品をただ紹介するだけじゃなく仕入れ先や仕入れ理由、販売価格を書いているのできっと参考になると思います。 ライン@ではブログでは書かないような売れた商品の紹介だったり、自分の日々の行動を発信していきます。
せどり初心者の方にはきっと参考になる有益な発信をしていると思います