こんにちはともぞーです。

 

せどりって始めてからどれくらいで稼げるようになるのかっていうことを今回は書いていきたいと思います。

 

 

せどりはバイトなどの労働時間に対して収入が得られるものではないので、お金を増やすにはある程度のタイムラグがあります。

 

今回はせどりの資金の増え方について書いていきたいと思います。

 

 

せどりは即金性が高い?

 

せどりは即金性の高いビジネスです。そのため私も副業で始めたのはせどりの即金性の高さと気楽に始められることから始めてみました。

 

 

ただし、注意点があってせどりの即金性の高さというのは仕入れ基準によって大きく変わってきます。

 

 

どういうことかというと、クレジットカード払いの場合基本的には翌月末の支払いになります。クレジットカードで仕入れた場合1か月以内にその商品を売切れれば、お金が増えて戻ってきます。

 

 

しかし、1か月以内に売切れない場合には現金としては減っていくことになります。

 

実際にお金は減るのですが、在庫という形にお金が変わっていきます。

 

 

これはお金に余裕資金がある人にとっては特段問題はありません。不良在庫にならなければ1か月後でも2か月後に売れても大きな影響はないからです。

 

 

ただ、実際にお金を早く増やしたい人にとっては大きな問題になってきます。お金が増えるどころか一時的とはいえお金が減るわけですから。

 

 

つまりお金を取り急ぎで増やしたい場合には1か月以内に売切れる商品だけを仕入れる必要があります。

 

ロングテールは取り扱わない方がいいのか?

じゃあロングテール商品は取り扱わない方がいいのかということですが、ロングテール商品は仕入れる際に注意は必要ですが、その分利益額が高いことも多々あるのでバランスを見て仕入れをするべきだと思っております。

 

このバランスはかなり難しいところなんですが、資金を圧迫しない程度にっていう感じですかね。

 

 

あとは古本で言えば108円本だったらロングテールでもガンガン仕入れちゃっていいと思います。低リスクハイリターンが見込めますんで。

 

 

ロングテールは仕入れるのに躊躇する人もいますが、利益額の底上げには重要だったりしますんで、私は結構ガンガンロングテールでも仕入れはしています。

 

資金ショートだけは気を付けましょう

私はロングテールでも利益額が高いものが好きなんで仕入れますが、そういう人は資金ショートしないように気を付けましょう。

 

黒字倒産にならないようにしっかりとリスクとリターンを考慮して仕入れはする必要があります。

ロングテールばかり仕入れてると、資金が増えていくのを実感するのは結構遅くなりますんで

 

 

 

 

お金をすぐに増やしたい人は高回転のものだけ仕入れる

 

仕入れ範囲が狭まるのであまりおすすめではありませんが、初期資金が少ない場合やすぐにお金を増やしたいっていう場合には、どんどん高回転のものだけ仕入れていくのがおすすめです。

 

まあおすすめといってもそんなに高回転で高利益のものっていうのはバンバン落ちてはないんですが、高利益がじゃなくても薄利でも高回転のものを重視して仕入れていくことでお金が増えていく実感というのは比較的早めに実感できると思います。

 

古本で言えばおすすめのジャンルは、ダイエット系、美容系、ビジネス系の本は高回転が多いんでおすすめできます。その代わり薄利ですが・・・

 

 

あとはヘルビ関連の商品は高回転のものが多いのでおすすめです。

 

 

まとめ

 

資金が少ないうちや、お金が増えている実感を早く感じたい人は高回転商品だけ仕入れて1か月以内に売切れれば資金が増えていく実感を比較的早く味わうことができます。

 

反対にロングテールも仕入れる場合には資金が増えていくのを実感するのは遅くなりますが、利益額は高くなりやすいです。

 

そのためうまいことバランスをとって仕入れをしていくことが必要です。

 

 

せどりの魅力は即金性の高さですので、高回転薄利の商品をガンガン仕入れて回していくのが基本といえば基本になります。

 

 

ロングテールばかり仕入れている人は資金ショートしないようによく注意しながら仕入れしていきましょう。

 

 



ラインアット登録で「販売商品リスト30」の限定記事のパスワードをお伝えしています。 売れた商品をただ紹介するだけじゃなく仕入れ先や仕入れ理由、販売価格を書いているのできっと参考になると思います。 ライン@ではブログでは書かないような売れた商品の紹介だったり、自分の日々の行動を発信していきます。
せどり初心者の方にはきっと参考になる有益な発信をしていると思います