こんにちはともぞーです。

 

今回はandroid版のせどりツールであるせどろいどの設定方法を伝えていきたいと思います。

 

iPhoneの方はせどリストですが、androidの人はせどろいどになります。この2つは開発元も同じなのでほとんど同じだと思って構いませんが、せどりストには上位版である優良ツールのせどりストプレミアムがありますので、もしスマホを買い替える方がいればiPhoneを購入することをお勧めします。

 

私はandroidのままでいきますが(笑)

 

 

せどろいどの初期設定はほとんど必要ありませんが一応おすすめの初期設定を伝えていきます。

 

せどろいどの設定方法

せどろいどの初期画面から設定の項目へ行きます。

 

 

出品アカウント設定

まず出品アカウントタイプですが、これは小口出品に登録しましょう。

 

プロマーチャントなど既にないものもありますが、小口にしておくことで粗利益計算を少なくすることができます。多めに見積もられるより少なめに見積もっておいた方が間違いはありませんので、ここは小口出品で問題ありません。

 

アラート条件設定

このアラート条件設定は音声対応している場合にアラートを知らせてくれる条件になります。

 

しかし、せどろいどプロは今現在募集していない為、基本的には設定しなくて大丈夫です。

一応私の設定は下記の画像のようにしてますが、アラートはなりません(笑)

 

 

粗利計算設定

ここはせどろいどで読み込んだ際に粗利をどのように計算するかの設定になります。基本的には古本せどりをする場合は最安値が重要なので最安値基準を設定しておけばOKです。

 

下記のよう画像のように設定すれば取り合えずOKです。

 

古本せどり以外の場合だとコンディションは重要ですが、古本の場合はコンディションよりも最安値のほうが圧倒的に売れ行きがいいので最安値で粗利設定することが大切です。

 

カスタムボタン設定

次にカスタムボタン設定です。

 

 

これはせどろいどのページからワンボタンで設定したサイトに飛べるという便利な設定です。非常に便利なので設定しておきましょう。

 

おすすめなのはメルカリとヤフオクです。

 

 

ただ古本せどりの場合はそんなに使う機会もないです。私の場合以前は設定していましたが、今は初期状態です(笑)

 

 

在庫リスト移動設定

これはせどろいどの設定で最も重要な設定です。

 

最安値を出品価格規定値とするはチェックを入れてください。古本の場合最安値売りが基本だからです。

 

それと中古、新品規定コメントというのはあらかじめ設定しておくとコンディションごとのデフォルト説明が入れられるので、自分で考えて設定しておくことが必須です。ここをしっかりやっておけば出品する際のコメント入力の短縮につながります。

 

 

基本的には画像の通りに設定していますが、最も重要なのはSKUの設定です。

 

SKUとは自分で設定できるAmazon上の商品管理番号になります。このSKUによって商品を見分けることになるので、非常に重要です。おすすめなのは「日付」、「番号」、「仕入れ値」で設定することです。そうすると、「いつ」、「いくらで」仕入れたかということがわかるようになるので商品を管理する上で絶対に設定しておいてほしいものになります。

 

具体的には下記の画像のように入力すると設定されます。

例えば20181227(日付)-0001(番号)-1000(仕入れ値)のように設定されます。

 

内臓バーコードリーダ設定

これは完全に初期設定のままで大丈夫です。(笑)

説明するとしたら一応バイブレーションを鳴らすかどうかを設定できるのですが、正直どっちでもいいので好みで決めてください。

 

BLUETOOTH SPP接続設定

これはビーム機との連携に必要な設定になります。

具体的には以下の画像の通りに設定すれば間違いないです。

 

全然話は変わりますけど、古本せどりをする場合にはビームは必須ですんで、まだビーム持ってない方いたらすぐに購入すること強くお勧めします。ここで投資できるかできないかで稼ぎやすさ、稼げる額に大きな影響が出るんで確実に購入してください。

 

情報表示設定

これも初期設定のままで大丈夫です。チェックしても外してても大きな影響はないので自分はチェックを外しています。

 

API利用

ここの設定はめちゃくちゃ大事です。これ設定しないと正しく情報を拾ってこれないのでしっかりと設定しましょう。

 

API利用は「MWS-API」を設定すれば問題ありません。

 

MWS-API情報設定

出品者IDの設定はアマゾンのセラーセントラルから下記の設定の画面を開きます。

 

その後にあなたの出品者トークンを書かれているところを開きます。

 

 

そこであなたの出品者トークンが表示されていますので、その値をせどろいどのIDに入力すればOKです。

 

AWSアクセスキーIDの設定は下記URLにアクセスをします。

https://developer.amazonservices.jp/

 

そこで開いたページのAmazon MWSの登録または管理をクリックします。

 

 

 

とここまで書いておいて今更なんですが、2018年12月現在アマゾンの仕様が大きく変更されており、今から開発者権限を付与することは難しくなっています。

 

どういうことかというと、せどろいどの設定は今現在はできなくなっているようです。大変残念ですがアプリのアップデートを待つ必要があります。これはせどりストプレミアムも同じような状況ですので、アプリアップデートを待ちましょう。

 

 

まとめ

 

現在、MWSの初期設定ができないということで非常に残念ではありますが、少し情報を拾ってくるのが難しくなるだけで、初期設定のままでも十分に活用は可能ですので、これから始める方もそこまで落ち込まずにやっていっていただければなと思います。

 

いずれアップロードされると思いますし、初期設定のままでも問題なく使用はできますので、せどろいどをしっかりと活用して店舗せどりをしていきましょう。



ラインアット登録で「販売商品リスト30」の限定記事のパスワードをお伝えしています。 売れた商品をただ紹介するだけじゃなく仕入れ先や仕入れ理由、販売価格を書いているのできっと参考になると思います。 ライン@ではブログでは書かないような売れた商品の紹介だったり、自分の日々の行動を発信していきます。
せどり初心者の方にはきっと参考になる有益な発信をしていると思います