こんにちはともぞーです。

 

ヤフオクは皆さん使ってますか?初心者はメルカリとヤフオクは仕入れしやすいですし商品も多いのでこの2つの媒体をしっかりと攻略していくことが脱初心者の第一歩になります。

 

なので今回はヤフオクの攻略法について書いていきたいと思います。

 

ヤフオクの攻略法といっても特別なノウハウはなく、シンプルに極力手間をかけずに安く落札できるかだけですんでそこらへんについて軽く書いていきたいと思います。

 

 

ヤフオクの攻略法

ヤフオクの攻略法といってもたった2つしかポイントがありませんので簡単です。

 

・手間がかからないように商品を探せるか

・いかに安く商品を落札できるか

 

 

このたった2つのポイントしかありません。

 

まあせどりというビジネスが、安く買って高く売るということを効率化することだけのシンプルなビジネスなので当たり前といえば当たり前の話ではあるんですが(笑)

 

ヤフオクで極力効率化して商品を探す方法

ヤフオクでは無数に商品があり、飽和することは考えられないほど商品が多く出ています。その為せどらーとしては非常にありがたいのですが、初心者せどらーにとってはどれに入札かければいいのか分からないっていうふうになることも考えられます。

 

ヤフオクで効率化して探すためのポイントは2つです。

・商品リストをつくること

・1ジャンルのみを攻略すること

 

商品リストをつくる

最初はどれが落札できるか分かりませんし、どれが高値なのか分からないと思います。なので最初は地道に一個一個検索して入札をかけていくといいと思います。そうするといずれ数件は落札できるようになります。

 

そこで利益が出た商品は今後出品された際にも利益がでる商品の可能性が高いです。

 

だいたいヤフオクは相場が決まっていてその相場内で落札できる確率が高いので一度利益が出た商品は繰り返して落札しましょう。

 

 

そのためには落札できた商品をリスト化しておくとどんどんリストが増えていき入札が楽になってきます。一度落札しているので、どれくらいの相場か分かっているためですね。

 

落札した商品で検索したページをブックマークしておくと今後軽くチェックするだけで入札対象があるかどうか判断つくようになります。

 

 

ヤフオクは1ジャンルの攻略から始めよう

さっき書いたことと少し似ていますが、ヤフオクでは商品が膨大にありすぎるためどれを狙っていったらいいか分からなくなることがあると思います。

 

しかし、それも最初だけです。まずは1ジャンルを徹底して攻めていきましょう。最初は地道に全頭検索していく必要がありますが、慣れてくるとどんどん商品の相場が分かるようになってきます。

 

 

例えば最初はZIPPOライターを攻めると決めたら明日も明後日もZIPPOライターだけを見るようにしてみてください。それを繰り返すことによっていわゆる目利きというのがある程度できるようになってきます。

 

 

そうなってくると検索する必要がない商品というのがどんどんわかってくるので、やればやるほど楽になってきます。

 

 

ヤフオクで安く落札するためのポイント

では実際にヤフオクで安く商品を落札するためにはどうしたらいいのかということを簡単に書いていきます。

 

・端数を出して入札をかけること

・終了時間ぎりぎりに入札をかけること

 

この2点ですね。

 

端数を出して入札をかける

 

端数を出して入札をかけるのはちょっとしたテクニックになりますが、ヤフオクでの入札者というのは切りのいい数字で入札をかける傾向があります。

 

1万円とか1万5千円とかですね。そこをちょっとずらすために10120円で入札をかけたりすることで、多少なりとも落札する確率を上げることができます。なので積極的に端数を使って入札をかけていくようにしましょう。

 

ただしヤフオクで10円単位で入札かけられるのは1000円までなので、事前に10円単位で入札だけかけておくとライバルを蹴落とせる確率が上がります。

 

終了時間ぎりぎりに入札をかけること

 

終了時間ギリギリに入札をかけるというのは当たり前の話かもしれませんが、非常に重要です。あらかじめ入札をかけておくとライバルもこぞって入札してきてしまうので価格はAmazon相場並みに上がっていきます。

 

そのため終了時間「6分前」に入札をかけることが重要です。

 

何故6分前なのかと言えば、ヤフオクのほとんどが自動延長機能といって終了時間5分前に入札がかかると、オークションの終了時間が5分延びてしまうシステムになっているからです。

 

それなので我々としては極力延長させてくないので終了時間6分前というのが重要になってきます。

 

 

しかしそれを手動でやろうとすると、大変な手間がかかってきますよね。っていうか実際多くの商品の終了時間6分前で取り組むっていうのは無理がありますしね。

 

 

そこで出てくるのがオークファンになります。

 

オークファンを使って自動入札をかけよう

 

オークファンでは色々な機能がありますが主に使う機能は2点だけです。

 

・落札相場検索

・自動入札機能

 

 

オークファンでは無料でも使うことはできますが、無料版だと利用できる項目にかなり制限があります。

 

ライト会員でも十分に機能的には使えるのですが、落札相場検索を結構使いたいのでおすすめはプレミアム会員です。

月額費用980円ですのでしっかり使えば余裕で元は取れますんで非常に効率の良い投資だと思います。

 

 

 

落札相場を調べる

商品の過去10年にわたって落札相場を調べることが出来ます。

まあ過去10年分見るということはほとんどありませんが、過去1年分の落札相場を調べられるというのは非常に便利です。

 

狙っている商品の過去1年分の落札相場を調べて相場がAmazonより安い商品があればかなりのねらい目商品になります。そう言った商品を見つけたら即ブックマークしましょう。

 

 

おすすめなのは落札できた商品の過去1年の相場を調べて、それがたまたま安く落札できたのかそれとも通常時から安い相場でやり取りされている商品なのかを調べることで次回以降も安く落札できる、いわゆるリピート商品になりえるのかの確認に使うことです。

 

 

自動入札機能を使いまくろう

オークファンのメイン機能はこちらにあると思っています。

 

先ほど言ったように終了時6分前に自動入札をかけることができる機能になります。

 

正直最初のうちはどれが落札できるか分からないと思いますんで、利益が出そうな商品は片っ端から自動入札をかけたらいいと思います。そうすることで何件かは落札することが出来ますんで、そうしてどんどん経験を積んでいけばいいと思います。

 

 

自動入札機能の使い方で特に難しいところはないので、詳細な使い方は省きますが、最初のうちはガンガン入札をかけていけば落札できるようになっていくと思います。

 

 

まとめ

 

今回はヤフオクの攻略記事になりますが、攻略といっても言ったようにたいしたノウハウはなく、いかに効率的に安く落札できるかがポイントです。

 

人気の商品はヤフオクであってもアマゾンの相場以上でやり取りされるような商品も多数ありますんでそういった商品はリサーチせずに、Amazonである程度売れているのに、何故かヤフオクでは安く落札できるような商品を狙っていくことが重要です。

 

 

まあ最初はとにかく数をこなすことで段々とどれくらいで落札できるかがわかってきたりします。

 

オークションのいいところは欲しい値段で入札をかけて落札出来たら利益確定、落札できなくてもノーリスクというところです。メルカリと並んで初心者にとって確実に利益が出すことが出来るので電脳せどりの中でも取り組みやすい媒体です。

 

 

 



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