こんにちはともぞーです。
電脳せどりというと新品せどりのイメージがあるかと思いますが、実は本せどりと相性が良いと思っています。
本せどりというとイメージは店舗せどり、特にブックオフでのビームせどりのイメージが強いと思いますし、実際ブックオフせどりの方が効率よくせどりすることはできると思います。
しかし、毎回ブックオフに行くのはきついっていう場合もあると思います。そんな時は電脳せどりでさくっと利益商品を見つけるのも一つの手です。
今回は本せどりが電脳せどりと相性が良いと思う理由について解説していきます。
本せどりは電脳せどりと相性が良いと思う理由
本せどりが電脳せどりと相性が良いと思う理由について解説していきます。
ライバルが少ない
本せどりはライバルが少ない印象です。厳密には店舗せどりではライバルはそれなりにいますが、電脳で本せどりというとライバルが多くない印象ですね。
特にメルカリでは非常に仕入れしやすいのですが、そこまでライバルが多くないので、スピード勝負にも意外となりません。
人気ゲームとかだとスピード勝負になりがちですが、本せどりは意外とゆっくりやっても利益商品を見つけることが出来たりしますんで初心者の方でも十分に利益商品を見つけて購入することは可能です。
種類が豊富なのでフリマウォッチで仕入れしやすい
ライバルが少ないとちょっと似ていますが、本せどりは種類が非常に豊富です。ランキングで言っても20万位くらいまでは結構な売れ筋商品です。
それだけ種類が豊富なので、フリマウォッチとの相性が抜群に良いです。
これが種類が少ないゲームとかだとフリマウォッチに登録しても即売り切れになりますが、本だと種類が非常に豊富なので、フリマウォッチに登録している人数自体が多くないので、フリマウォッチ登録をしておけばゆうゆうと購入することが可能です。
また本の場合だと店舗せどりで見つけてきた商品をメルカリで検索かけると普通に利益残る範囲で残っていることもざらにあります。
ブックオフ仕入れ⇒メルカリで検索をかけるというのは効率的にも良いんでぜひ試してみてください。
写真集などのロングテール本がヤフオクで仕入れしやすい
基本的に本せどりの電脳はメルカリが中心になります。出品数が圧倒的に多いのがメルカリだからですね。
しかしヤフオクでも仕入れは可能です。
ロングテール本が基本になりますが、高額なレア商品が出品されることが多いのはヤフオクの方です。
特にレアな医学書や古い写真集などはヤフオクで良く出品されています。
それでいてライバルもそこまで多くないので落札率も結構高く落札することができます。
繰り返し仕入れることができる
フリマウォッチのとこでも書きましたが、一度仕入れした商品はリピート仕入れがしやすいです。
特に本の場合だとライバルが少ないので、自分だけの利益商品を見つけることも十分に可能です。
ヤフオクでもメルカリでも一度仕入れた商品は定期的に仕入れられるように仕組み化をしておきましょう。
メルカリならフリマウォッチ
ヤフオクならビットマシンを使って仕入れた商品をリスト化しておきましょう。
Amazon刈り取りも有効
ヤフオクやメルカリだけじゃなく、本せどりはAmazon刈り取りも有効です。
中古商品なのでAmazon刈り取りをしても規約違反ではないです。
特に狙い目なのはロングテール本は業者出品の場合最安値関係なく、安値出品してくる場合があるので、そこはしっかり刈り取りましょう。
自分が一度でも高値で売った商品は再び高値で売ることができる可能性が高いので、Amazonの在庫切れ商品の最安値を定期的に見るようにしましょう。
Amazon刈り取りをするチャンスがあれば積極的に刈り取りしていくといいです。
まとめ
本せどりは意外におもわれますが、電脳せどりは結構有効です。
店舗せどりの方がリサーチ速度速いですし、利益率は良くなりやすいですが、毎回店舗ばかりだと疲れてしまうというときには電脳でも仕入れられるということを覚えておいてください。
この中で一番簡単なのはメルカリ仕入れとAmazon刈り取りですね。
どちらにも共通するのは自分が一度でも売った商品を再びリピート仕入れをするために定期的に観測しておくと美味しい商品を見つけやすいです。
今回は以上となります。